手作りソースで特製グラタン

今回は、私が重宝している手作りソースを使用したグラタンレシピと、購入したパンのお店をご紹介します

手作りソースは、グラタンだけでなくドリアのソースにも利用することができます♪じっくり煮込むほどやみつきになる味です 今回はじゃがいもとなす、鶏もも肉をソースに和えていますが、お好きな食材でOK ぜひ参考にしてください!

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じゃがいもとなすのグラタン

【調理時間】

約30分

【材料2人分】

グラタン

A ケチャップ 大さじ3
A みりん 大さじ2
A 醤油 大さじ1
A 中濃ソース 大さじ1
・なす 小2本(中1本)
・じゃがいも 中2個
・鶏もも肉 120g
・サラダ油 小さじ1
・トッピングチーズ 適量
・パセリ(お好みで) 適量

ホワイトソース(150g分)

・薄力粉 15g
・バター 15g
・牛乳 150ml
A コンソメ顆粒 小さじ1/2
A 塩 少々

【作り方】

グラタン

1 なすはヘタをとり半分に切る。更に半分に切り1cm幅で切る。

2 じゃがいもは皮を剥かず、芽を取り除く。2回半分に切り、1cm幅で切った後は水にさらしておく。

なぜじゃがいもを水にさらしておくの?

じゃがいもに含まれるデンプンは、糖質が多く含まれていることから粘り気を持つ特徴があります。じゃがいもを水にさらすことで、デンプンを取り除き調理の際にじゃがいも同士がくっつく原因となる粘り気を防ぐことができます。また、じゃがいもは切るとアクが出て黒くなるため、水にさらして変色を防ぐことができます◎

3 中火で熱したフライパンにサラダ油を入れ、鶏もも肉を炒める。

4 鶏もも肉に火が通ったらじゃがいもとなすを入れて炒める。

5 なすがしんなりしてきたらAを入れ、じゃがいもが柔らかくなるまで弱火で煮込む。

6 耐熱皿に移し、ホワイトソース(下記作り方参照)をかける。お好みでチーズをトッピングする。

7 170℃のオーブンで10分焼く。

8 パセリをのせて完成!

ホワイトソース

1 弱火で熱したフライパンにバターを溶かし、薄力粉を加えてじっくり炒める。

2 牛乳を3回に分けて入れ、ダマにならないようにかき混ぜる。

3 なめらかになったら、Aを加えてよく混ぜる。

上の写真のようにホワイトソースが固まりすぎてしまった場合は、牛乳を加えながら混ぜると滑らかになります◎

牛乳が少なかったり火を通しすぎてしまったりすると固まってしまいます!私は、薄力粉のダマをなくそうと混ぜていたら火を通しすぎて固まってしまいました...(反省)

パンをつまみ屋

今回の主食は、JR京橋駅から徒歩約7分の位置にある “パンをつまみ屋” で購入したパンです

ハード系や惣菜系のパン、人気のクロワッサンが並んでいました♪私は、ウインナーの旨みを吸収した「ジューシーウインナー」と、生地にシュガーがかかった「もちもちシュガー」、バナナ味のクッキー生地が特徴の「チョコバナナメロンパン」を購入しました!

どのパンももちもちした生地の食感が最高でした♪噛めば噛むほどパンの香りとそれぞれに染み込んだ食材の味が口の中で広がり、美味しすぎてあっという間に完食しました

まとめ


今回は、グラタンレシピとパン屋さんをご紹介しました

料理で使用する全ての食材ですが、有害物質や薬剤、土やほこりを取り除き安全性を高めるためにそれぞれ正しい洗浄方法があります。サラダで使用するレタスや、トマト、にんじんなどは表面についている薬剤や土をしっかりふり洗いし、表面が硬いじゃがいもはブラシを使って洗います。目に見えない有害物質を体内に侵入させないための意識が大切になります これから食中毒が最も危険な季節になりますね。”必見】食中毒の種類と今すぐにできる予防法4選について” に載せている内容も目を通していただけると幸いです。安心する食卓で、暑さに負けない体づくりしていきましょう!

最後までご覧くださりありがとうございました♪

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