
今回は、皮がこんがり焼けたにんにくの香ばしいチキンソテーと、夏野菜を酢に効かせたカナッペをご紹介します!
チキンソテーは、塩胡椒でシンプルに味付けしているので糖質はほとんど0です♪もも肉を使用することで皮がパリパリになるだけでなく、ジューシーな仕上がりになります!更にカナッペで色鮮やかな食卓に変身させましょう!♡
パリパリチキンソテー

【調理時間】
約25分+おく時間30分
【材料4人分】
・鶏もも肉 500g(2枚)
・にんにく 1片
・塩胡椒 少々
・オリーブ油 大さじ1
【作り方】
1 鶏もも肉は包丁で開いて厚さを均一にし、30分ほど室温においてから塩胡椒をまぶす。にんにくは薄切りにする。(※今回はみじん切りにしていますが、焦げて鶏肉の皮についてしまうため薄切りでOKです!)

2 冷たいままのフライパンにオリーブ油とにんにく、1の鶏肉を皮目から入れて弱中火に熱し、時々表面を押さえながら15分ほど焼く。

3 裏返して3分ほど焼く。

4 お好みで食べやすい大きさに切り、器に盛り付けたら完成!
ソテーとはどういう意味?
料理で使われる「ソテー」はどんな意味があるかご存知でしょうか?
普段何気に聞く「ソテー」は油やバターを使用して食材を炒めたり焼いたりする西洋料理の調理法です。フランス語が語源で「飛び跳ねる」という意味があります。食材が跳ねるように見えることから「ソテー」と言われるようになり、肉や魚、野菜など様々な食材に使われます。また、焦げや生焼けを防ぐため、特に今回のような鶏肉は肉の厚さを調節し火を均一に通すことがポイントになります。
色鮮やかなさっぱりカナッペ

【調理時間】
約10分
【材料4人分】
・フランスパン 1本
・トマト 1個
・きゅうり 1本
・玉ねぎ 1/4個
A オリーブ油 大さじ4
A 酢 大さじ2
A 塩胡椒 少々
【作り方】
1 フランスパンは、お好みの厚さに切り、トースターで焼いておく。

2 トマトは種を除き、きゅうりと共に小角切りにする。玉ねぎはみじん切りにする。




3 ボウルに2とAを入れて混ぜ合わせる。

4 トースターで焼いておいたフランスパンの上に3をかける。
カナッペとは?
こんがり焼いたパンの上に具材をのせて食べるフランス料理です。一方で、焼いたパンの上にオリーブオイルやにんにくを塗って具材をのせるイタリア料理を「ブルスケッタ」と言います。カナッペとブルスケッタは、パンにオリーブオイルやにんにくを塗るか塗らないかの違いがあります。
カナッペにのせる具材は今回のような野菜だけでなく、チーズやサーモン、クリームチーズや生クリーム、果物などお好みの具材をのせて食べます♪食卓を彩るだけでなく、おしゃれなおつまみとして食べることが多いです。
まとめ
今回は、一段と食卓が色鮮やかになるチキンソテーやカナッペをご紹介しました♪
チキンソテーは、みじん切りしたにんにくが鶏の皮にくっついてしまい失敗したため、スライスして一緒に焼くことをおすすめします!笑
カナッペは、フランスパンをこんがり焼くことでサクサク感を楽しむことができ、酢を使用した野菜和えがさっぱりしていてフランスパンとの相性が抜群です!トマトを切る際に余った中身は捨てるともったいないので、水とコンソメ、黒胡椒を入れてスープにしました♪気になった方はぜひ参考にしてください♪
最後までご覧くださりありがとうございました!
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