
今回ご紹介するレシピは、ふっくら仕上がるサバの竜田揚げです!
口に入れるとサバの旨みがジュワッと広がるだけでなく、衣のサクサク感もお楽しみいただけます♪また、サバに含まれる栄養素もまとめているのでぜひご覧ください♪
【調理時間】
約15分
【材料2人分】
・生サバ(切り身)250g
・酒 大さじ1
・醤油 大さじ1
・片栗粉 適量
【作り方】
1 サバは塩少々ふり、10分置いてペーパーで水気を拭き取る。
2 1口大に切り、酒と醤油を入れて揉み込み片栗粉をまぶす。
3 油大さじ3を中火で熱しこんがり揚げ焼きにする。
4 お皿に盛り付けて完成!
\ お好みでたれをかけてもOK /
【材料】
・長ねぎ 1/4本分
・醤油 大さじ1
・酢 大さじ1
・砂糖 小さじ2
・ごま油 小さじ2
・白ごま 小さじ2
↑上記材料を混ぜ合わせ、盛り付けた竜田揚げの上にかけて完成!
サバに含まれる6つの栄養素
①たんぱく質…必須アミノ酸がバランスよく含まれている良質なたんぱく質。筋肉・骨・内臓・皮膚・髪の毛・血液などをつくるもとになる。毎日新しく作られているため毎日摂取することが大切。
※必須アミノ酸(不可欠アミノ酸)とは…体内で合成できないアミノ酸9種類。食品から摂取する必要がある。必須アミノ酸を多くバランス良く含む食材ほど良質なたんぱく質とみなされ栄養価が優れているといえる。
②EPA(エイコサペンタエン酸)…血液をサラサラにする。血管の詰まりや血圧上昇を防ぐ役割がある。
③DHA(ドコサヘキサエン酸)…脳を活性化する。記憶力、学習能力の向上や認知機能低下予防に期待される。
④ビタミンD…骨や歯の健康を維持する。カルシウムが豊富な食材と相性が良く、骨粗しょう症予防や骨や歯の成長を促す。免疫力向上に繋がり、感染症予防にも期待される。
⑤鉄…鉄は酸素を全身に運ぶ赤血球をつくるために欠かせないミネラル。また、筋肉内に酸素を取り込む働きがあり、不足すると筋力低下や疲労を起こす原因になる。
⑥亜鉛…細胞をつくり成長を促す働きがあり、美しい髪や肌を保つために欠かせない栄養素。また、舌で味を感じる細胞をつくる働きがあり、不足すると味覚異常の原因になる。
必須アミノ酸を豊富に含むサバは年中スーパで売られていますが、秋から冬が旬で脂がのって美味しいです♪
竜田揚げは、サバだけでなくその他鶏肉やマグロ、カツオやタラ、鮭なども代用可能です!とても簡単に作ることができるので気になった方はぜひ作ってみてください♪
最後までご覧くださりありがとうございました!
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